衣替えにトランクルームを活用しよう

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トランクルーム活用術

夏服や冬服など、季節に応じて服装を変更する準備、いわゆる「衣替え」は、四季のある日本特有の風習です。

ただ最近では、衣替えに対する意識も薄れており、気温に応じて臨機応変に対応している人も少なくありません。
そうした結果、周囲と歩調をあわせることができず、恥をかいてしまうことも……。
そこで今回は、衣替えの基本とそのテクニックをご紹介いたします。

やっていますか?「衣替え」

日本にも、昔ながらの習慣・風習はたくさんあります。
ただ、その多くは、時代とともに少しずつ廃れている現状は否めません。
もちろん、時代が変われば習慣も変わるものですが、伝統を大事にする姿勢もまた、日本人として必要ではないでしょうか。

冒頭で紹介した衣替えについても、徐々に行われなくなっているのが実情です。
とくに衣替えの場合、各家庭の事情が大きく影響するため、核家族化が進む現代社会においては、自然に衰退してしまうのもムリはないのかもしれません。
実際、あなたの家庭で衣替えは行われていますか?

そもそも衣替えとは

そもそも衣替えとは、どのような風習なのでしょうか。
その背景も含めておさらいしておきましょう。

衣替えとは文字どおり「季節ごとに衣を替えること」
つまり服装をあらためる習慣です。

夏になれば夏着に、冬になれば冬着に替えるのは、とうぜんと言えばとうぜんですよね。
もともとは、学校や企業の制服が6月1日および10月1日に変更されていたことが、衣替えの起源とされています。
もちろん、日にちに対して厳密に変更されるのではなく、一定の期間をもうけて少しずつ移行していたとのこと。規制ではなく、あくまでも風習なのです。

衣替えをするときのよくある問題

そんな衣替えですが、「めんどうくさい!」と思っている方も少なくありません。
その理由は、衣替えが抱えている次のような問題点があるためです。

タンスやクローゼットが整理されていない

几帳面な人は問題ないかもしれませんが、大雑把な人であれば、タンスやクローゼットが整理されていないというのはよくあること。
つい、脱ぎっぱなしにしてしまう、という人も多いのではないでしょうか。
そのような状態では、スムーズに衣替えすることはできません。

明確なルールが設定されていない

また、洋服のしまい方について、明確なルールが設定できていないことも多いです。
ジャケットはここ、スーツはこっち、スカートはこのハンガーというように、きちんとルールを決めておかないと、整理整頓が大変になってしまいます。そのぶん、手間も時間もかかります。

自分のものと家族のものとが混ざっている

家族と一緒に住んでいる方の場合は、洋服が混ざってしまうという問題が生じることもあります。
置いておけるスペースにも限りがあるので仕方のないことですが、できることなら、各人ごとに収納スペースをわけておくのがベストでしょう。そのほうが見栄えも向上します。

上手な衣替えの準備

では、どうすれば衣替えをスムーズに行えるようになるのでしょうか。
いくつかポイントをご紹介しましょう。大切なのは、
「分類する」
「収納をわける」
「見てわかるようにする」の3点です。

分類する

まずやるべきことは、洋服を「分類する」ことです。
よくあるのが、洋服を分類しながらしまってしまうこと。
そうすると、分類が疎かになってしまいます。まずはきちんと分類すること。
夏服や冬服の分類はもちろん、使う頻度に応じて序列をつけておきましょう。

収納をわける

洋服の分類ができたら、あらためて収納していきます。
衣替えの効率性を考えるなら、季節ごとの区分は厳格にしておくべきです。
たとえば、春にも秋にも着られそうなジャケットがあった場合、思い切って「春物」としてしまうのです。
そうすると、着るもので迷うことがなくなります。

見てわかるようにする

収納時のポイントは、「見てわかるようにする」こと。
ダンボールのような中身がわからないものは極力使わず、クリアボックスなどを選ぶようにしましょう。
外から内容物を確認できれば、整理整頓も容易になります。
また、運び安さを考慮するのであれば、キャスター付きがオススメです。

トランクルームという外部スペースを利用して

衣替えをしやすくするポイントとして、もう1点あげておきたいのが、「洋服を減らす」という方法です。
端的に、管理する洋服が少なくなれば、それだけで管理するべきモノの量が減ります。
もっとも手っ取り早いのは、着ない洋服を積極的に捨てるという手法でしょう。

ただ、礼服やイベント用の洋服(ドレス、衣装等)など、捨てられないものもあるのが実情です。
そこでオススメなのは、トランクルームという外部スペースの活用です。
外部の収納スペースがあれば、季節ごとの管理もラクになりますし、たまにしか着ない洋服の保管もできるようになります。

まとめ

日本にある四季に対応するために。そして、季節感を生活に取り入れるために。ぜひ、衣替えの習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。
ご紹介したとおり、トランクルームを利用するなど、収納スペースの確保は難しいことではありません。
まずは、洋服の整理整頓からはじめてみることです。

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