仕事デスクをスッキリさせて効率アップする3つの方法!

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収納名人

仕事デスクというと、書類などで山盛りになっているイメージを抱く方も多いのではないでしょうか?

今まさに仕事デスクがその状態になっているという方もいるかもしれません。その状態もある意味では仕事デスクらしいと言えなくもないのですが、やはり仕事をする上でプラスにはなりません。

どちらかというとマイナス面を実感している方がほとんどでしょう。ここでは、仕事デスクをスッキリとさせて効率アップを目指すための方法をご紹介していきたいと思います。

デスクの上は基本的に何も置かない

デスクの上というと、もっともものでごちゃごちゃしている場所と言えるかもしれません。
基本的にはデスクの上にパソコンを置いて、そこで作業をするという形になるかと思いますので、仕事と直結する場所といっても過言ではありません。

だからこそ、デスクの上にはあれこれと仕事に使いそうなものを置いてしまうのです。使いそうだからデスクの上に置くということがごちゃごちゃした仕事デスクを生み出してしまうのです。

ここは思い切って、デスクの上には基本的に何も置かないというような形にしましょう。もちろん、仕事をする上で確実に使うというものは置いておいても問題はありません。

パソコン作業をするのであれば基本的にデスクの上にはパソコンだけ、電卓と書類さえあればOKなら電卓と書類だけといった具合です。
時々使うものは引き出しに入れておき、必要なときだけ取り出すというような形にしておきましょう。

面倒に思えるかもしれませんが、デスクの上を散らかしておくよりは確実に効率的です。というのも、デスクの上を散らかしたままにしておくとそれだけで気が散ってしまいますし、デスクの上で探し物をするときに時間をロスしてしまいます。

引き出しの中のレイアウトを考える


基本的に仕事デスクの収納というのは、引き出しを活用していくことになります。
ただ、だからといって何も考えずにものを突っ込んでいくと引き出しを活かすことができません。

それどころか引き出しのどこに何が入っているのかわからなくなってしまって、逆に効率がダウンしてしまうかもしれません。そのため、引き出しの中のレイアウトを考えるようにしましょう。

例えば、基本的なところでは、よく使うものを手前に、たまにしか使わないものを奥にといったレイアウトで収納をおこなっていきます。その際に細々したものをそのまま入れてしまうと中でごちゃ混ぜになってしまいますので、ケースや仕切りなどを活用していくといいでしょう。

特に、仕事デスクの引き出しに書類を収納する場合には、注意しておきましょう。引き出しをひっくり返さなくて済むように、引き出しを開けた瞬間にぱっと見でわかるように収納しておくと安心です。ファイルやシールなどを活用していくといいでしょう。

デスクの下も基本的には何も置かない

仕事デスクの下もひとつの収納スペースと考えている方もいるかもしれませんが、デスクの下には基本的に何も置かないようにしておきましょう。

というのも、足元にものを置くと窮屈になりますし、うっかり蹴り上げて荷物を散らかしてしまう可能性があるのです。
もちろん、いざというときのスリッパなどを置いておく分には問題ないでしょう。仮に何かを奥にしても、本当に必要最小限に抑えることが大切です。

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