収納スペース拡大!突っ張り棒を利用して空間活用

自宅で、収納スペースなどが不足しているという場合には、棚やカラーボックスを購入して、スペースあたりの収納力を高めるというのは有効な方法です。
さまざまな商品があり、デザインなども自分なりにこだわって選んでみるというのもいいでしょう。
また、棚やボックス以外にも突っ張り棒というのを利用してみるのも一つの方法です。
では、もう収納家具を置くスペースは無い・・・という場合には!?
そういう場合には、突っ張り棒が活躍します!クローゼットや押し入れなどに設置すれば、洋服をかけた状態で収納が行えます。
ちょっとしたスペースなどにうまく突っ張り棒をつけておけば、そこに洋服類をかけておくことが可能です。
クローゼットなどはもちろんのこと、押入れなどもそのままでは洋服をかけたりすることができないため、突っ張り棒で適度な長さのものを購入し、押入れ内にうまくつけて衣類などを収納しておくといいでしょう。
※ただし、木造の壁の場合は注意が必要です。
木は柔軟なので、時間経過とともに圧力に対して適応し、つっぱり力が失われて棒が落ち、帰ってきたら服がぐちゃぐちゃになっていた、というケースもあるようです。
そのようなケースに悩まされている方は「突っ張り棒落ちない君」という商品を試してみましょう。https://www.wealth-japan.net/contents.cgi?contents_id=22
180度開くホッチキスで、この商品をまず壁に設置し、その上で突っ張り棒を置くことで、非常に強く固定でき、更にホッチキス穴なので修繕の対象とならないことが多く、賃貸物件でも利用できる選択肢であるのが良いです!
・複数の突っ張り棒で、追加の棚として
2本・3本と突っ張り棒を並べることで、その上に新しい収納空間を作ることもできます。
細々としたものやタオル、おもちゃなどを整理するという場合でも、プラスチックかごやプラスチック書類ケース、仕切り板などを購入し、突っ張り棒の上に整理してあげることですっきりとした室内をキープできるようになるでしょう。
ただし、重量には注意です。あまりに重すぎると、衣類と同様に惨事になってしまいますので、しっかりと耐重量を確認し、多くても8割程度に抑えると良いでしょう。
・プラスアルファの活用として・・・
インテリアとしてうまく室内の状態がすっきりとした状態を保ちたいという場合にも突っ張り棒が活躍します。
クローゼット内により多くのモノを収納する事が出来るようになるので、結果としてリビングや目に見える部分がスッキリします。
商品をただ購入し利用するだけでなく、それにひと手間加えてDIYなどに挑戦してみるというのも面白いですよ。ちょっとした工夫で室内の雰囲気を変えていきましょう。
より使いやすくなるように試行錯誤してみると良いですよ!